かみあし|家庭用脱毛器と脱毛サロンについて

医療レーザー脱毛は痛い?痛みを強く感じる条件と対処法

脱毛機をタッチ

クリニックで行うレーザー脱毛はパワーが強くて高い効果を発揮する分、痛みを伴います。レーザーを照射してムダ毛の毛根を熱で破壊するときに、皮膚も熱によるダメージを受け、輪ゴムで肌を弾かれたような痛みを感じてしまうのです。

ただしレーザーを照射しても痛みの感じ方は様々で、「思っていたほど痛くなかった」という人もいれば、「痛すぎて耐えられなかった」という人もいます。ここでは特に痛みを感じるのはどんな時か、痛みに対する対処法にはどんなものがあるかをご紹介します。

【医療レーザー脱毛】特に痛いと感じるのはこんなとき

特に痛いのは1回目

痛みを感じたとしても、その痛みが毎回が同じではありません。一番痛いと感じるのは初回です。その後は回数を重ねるごとにムダ毛が細くなり毛量も減っていくため、徐々に痛みが弱くなったと感じる人が多いです。

3回目以降になると痛みもおさまってくるので、それまでは痛みに耐えて頑張りましょう。最初の1回でさほど痛みを感じなかった人は、その後も痛みを感じることは少ないです。

小麦色の肌は痛みを強く感じる

黒く日焼けしている人は、痛みを感じやすくなるので注意が必要です。日焼けした肌は脱毛機器が反応しやすくなるため、通常よりも痛みを感じやすくなります。

特に、真っ黒に日焼けしている場合は、機種によってやけどする可能性があるので施術できないことがあります。クリニックに通っている間はなるべく日焼けをしないように心がけましょう。

痛みを減らすには、あまり日焼けしなくなる秋から脱毛を始めるのがベストです。

生理中や肌が乾燥しているときは特に痛い

生理中やその前後も痛みを感じやすくなるため、施術を受けるのはなるべく避けましょう。逆に生理が終わった後1〜2週間の間は、肌の状態もいい時期なので、生理中に比べて痛みは感じにくくなります。この時期を狙って施術の予約を入れるといいでしょう。

疲労や睡眠不足などの体調不良や、肌荒れ乾燥もレーザー脱毛の痛みに影響を与えます。体調が悪い時は痛みを強く感じることがありますし、潤った肌に比べて乾燥している肌はより痛みを感じます。痛みを減らすには充分な休養や睡眠をとったり、肌をしっかり保湿することも大切です。

脱毛サロンと比べると何倍も痛い

医療レーザー脱毛と脱毛サロンでは痛みの度合いが異なります。脱毛サロンを体験したことのある人が医療脱毛をすると、その痛みの違いに驚きます。

脱毛サロンの光脱毛は出力が弱いため、少し痛みを感じる程度で、なかには全く痛みを感じなかったという人もいます。ただ、効力が弱い分クリニックに比べてたくさんの回数を施術しないと、ムダ毛はなくなりません。

部位によって変わるレーザー脱毛の痛みレベル

VIOに照射している

医療レーザー脱毛の痛みは、体の部位によっても違います。比較的強い痛みを感じるのは皮膚が薄い部分やムダ毛が太くて密集している部分です。また、骨が出ているようなところも強い痛みを感じやすいです。場所によっても痛みが違うので、部位ごとの痛みの強さを見てみましょう。

痛みが心配な場合は、痛みを感じにくい部位から始めて、慣れてきたら別の部位に挑戦してみるのも手です。

【顔】少し痛い
顔のムダ毛は産毛なので、痛みはそれほど強くありませんが、脱毛する箇所によって痛みの度合いが異なるので注意が必要です。特に眉毛の上と鼻の下は皮膚が薄いので、涙が出るほど痛みを感じることもあります。おでこや頬、口回りであれば痛みはあまり感じません。

【うなじ】少し痛い
うなじの痛みはそれほど強いものではありませんが、顔の近くは比較的敏感で痛みを感じやすい部分です。また髪の毛のおくれ毛部分をきれいにしたいという場合は、毛が濃いため痛みを感じることがあります。

【背中】あまり痛くない
背中は照射範囲が広いのですが、毛が細く密集していないため、痛みもそれほど感じません。ただし、背骨に近い部分は皮膚が薄いため、痛みを感じやすくなります。

【脇】痛い
脇のムダ毛は濃いので光の照射が反応しやすくなり、痛みも感じやすくなります。ただし、照射範囲がそれほど広くないので、最後まで我慢することはできます。人によって痛みの感じ方に大きく差が出る部位なので、「想像以上に痛かった」という人もいれば、「全然痛くなかった」という人も大勢います。

【VIO】非常に痛い
VIOは太く濃い毛が密集している上に皮膚が薄いので、痛みを感じやすい部位になります。特にIラインは皮膚が敏感な粘膜に近いため、特に痛みを感じやすい部位です。Vラインは範囲も広いため、ある程度の覚悟が必要です。

医療脱毛で一番痛いと言われているのがVIOです。

【腕】少し痛い
二の腕の毛は細いので、痛みは比較的緩やかです。ただし、肘など皮膚が薄い部分は痛みが強くなります。指先も感覚が敏感な部分なので、人によっては激痛を感じることもあります。肘と指先を除けば、そこまで痛みを感じることはありません。

【足】痛い
足は自己処理によって毛が太くなっている影響もあり、ひざ下は特に痛みを感じやすい部位だといえます。膝は皮膚が薄いため、骨に熱が伝わるような痛みを感じることもあります。皮膚と骨が近いくるぶしや足の甲の脱毛も痛みを感じやすいと言えます。

【レーザー脱毛の痛み】我慢できないときの対処法

施術で相談しているところ

レーザー脱毛の痛みに耐えられない場合は、麻酔をしてもらうといいでしょう。レーザー脱毛は医療機関で行う施術だからこそ、麻酔によって痛みを軽減できるメリットがあります。ただ麻酔といっても、手術に使うような作用の強いものは使用しません。感覚が鈍くなったり刺激が和らぐ程度なので、初めての人でも安心して利用できるでしょう。

脱毛クリニックで使用する麻酔は、クリームタイプやガスを吸うタイプを使用していることが多いです。クリニックによって用意している麻酔の種類は異なるので、心配な場合は事前に確認しておきましょう。麻酔の方法によって料金も異なるので、カウンセリングの際にきちんとチェックしておく必要があります。

【主に使われている麻酔】

■笑気ガス

亜酸化窒素というガスを吸うことでぼんやりとした感覚になり痛みを和らげます。笑気ガスによる麻酔の場合、マスクを装着して吸入後にすぐに効果があらわれます。全身麻酔ほどの強さはないため、問いかけに答えれられるくらいの効き目です。

人によっては眠ってしまうほどリラックスでき、吸入をやめれば元に戻るので手間がかかりません。妊娠中の方は使用できない麻酔です。

■麻酔クリーム

麻酔クリームは効果があらわれるまでに30分ほどかかります。施術するところにだけに塗る部分的な麻酔です。歯医者さんでも使用されていて、塗った部分に少ししびれた感覚があります。麻酔クリームの成分に含まれるリドカインにアレルギーのある人は使えません。

麻酔クリームは笑気ガスよりも効き目が高いです。

レーザー脱毛の痛みの原因は熱による炎症なので、脱毛中にしっかり冷却すれば痛みを最小限に抑えることができます。照射するたびにしっかり冷やせば、皮膚が麻痺して痛みを感じにくくなります。冷却すると、脱毛後の炎症を抑えることができるため、非常に効果的な方法だといえます。

レーザーの出力を弱めてもらえば痛みも多少弱くなりますが、ただこの場合は脱毛効果が弱まる可能性もあるので、最後の手段にしたい対処法です。

痛みが少ない医療レーザー脱毛の機器はこの3つ

肌が敏感な人や痛みが苦手な人は、痛みの少ない脱毛機器を導入しているクリニックを利用しましょう。痛みが少ないと言われている脱毛機器は主に3つあります。

1.ライトシェアデュエット

1つ目は、冷却機能と吸引機能がついている「ライトシェアデュエット」です。肌を吸引してレーザーのエネルギーを毛根に集中させることができるため、レーザーが毛根以外のメラニンに反応する心配がありません。この吸引機能と冷却機能のダブル効果で痛みを抑えることができます。

【使用しているクリニック】アリシアクリニック、クレアクリニック、トイトイクリニック、ビューティースキンクリニック、リゼクリニック

2.ジェントルレーズ

2つ目は、冷却ガス噴射機能のある「ジェントルレーズ」です。照射と同時に冷却ガスを噴射するため、痛みを感じにくくなっています。

【使用しているクリニック】アリシアクリニック、湘南美容外科クリニック、フェミークリニック、レジーナクリニック

3.メディオスターNeXT PRO

3つ目は、蓄熱式の「メディオスターNeXT PRO」です。毛根の周辺にじわじわ熱をためてダメージを与えることで脱毛するしくみです。毛根に高い熱を与える必要がなく、痛みを少なく抑えることができます。

【使用しているクリニック】アイエスクリニック、クレアクリニック、湘南美容外科クリニック、ビューティースキンクリニック、ブランクリニック、リゼクリニック

逆に痛みが強いのはジェントルヤグ。痛みはありますが太くて濃い毛に効果はあります。

レーザー脱毛はクリニックによって使用している脱毛機器が異なるので、事前によく確認してから選びましょう。カウンセリングの際にテスト照射をしてもらえば、痛みの度合いを知ることができます。また、麻酔をしたほうがいいかを事前に判断することもできます。

お試しプランがあるクリニックなら、このプランを利用して事前に痛みの度合いをチェックしておくといいでしょう。痛みを感じるかどうかは個人差があるため、実際に体験してみないとわからないことが多々あります。お試しプランであれば料金も安いので、気軽に試すことができます。

痛くない脱毛がしたいならエステサロンか家庭用脱毛器

痛みがあるのは嫌だけど脱毛したいという人は、脱毛サロンや家庭用脱毛器を利用するという方法もあります。医療レーザー脱毛の痛みに比べると、断然痛みは少ないです。

脱毛サロンの場合、VIOの脱毛が少しピリッとする程度で、他の部位はあまり痛みを感じない人が多いです。脱毛方法によって全く痛みのないサロンもあります。脱毛にかかる期間や回数は医療レーザー脱毛に比べるとたくさんかかりますが、痛みの心配はあまりないと言えます。

家庭用脱毛器の痛みは機種によって違いはありますが、その多くは、我慢できないほどの強い痛みではありません。なかには少し痛みが強いと感じるものあるので、購入前に口コミをチェックした方がいいですね。

出力を調整できる家庭用脱毛機なら自分に合ったレベルで照射できます。

まとめ

  • 脱毛回数を重ねると痛みが軽減することが多い
  • 生理中や肌が乾燥していると特に痛みを感じる
  • 特に痛みが強い部位はVIO
  • 痛みは麻酔で軽減できる
  • 痛みの少ない脱毛機があるクリニックを選ぶ
  • 脱毛サロンや家庭用脱毛機はあまり痛くない

レーザー脱毛の痛みについて解説してきましたが、やってみないと我慢できるかわからないと思います。レーザー脱毛の痛みが心配なら、比較的痛みの少ない脱毛機器を導入しているクリニックを選び、無料カウンセリングとテスト照射を受けてみるといいですね。

ここで挙げた痛みの対処法を参考にしながら、医療レーザー脱毛の痛みが耐えられる程度のものかを確かめてみましょう。痛みには個人差もありますから、自分が続けられる方法で脱毛を始めることが大切です。

みさき

両親と3姉妹で仲良く暮らす24歳OL。姉と妹は母に似て毛が薄く、私だけ父の遺伝子を色濃く受け継いでしまい剛毛。姉や妹には剛毛のつらさをわかってもらえず、自分で脱毛情報をリサーチ中!

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