かみあし|家庭用脱毛器と脱毛サロンについて

【脱毛サロントラブル】ケースごとの具体例や対処法


悩む女性

キャンペーンを利用すれば、驚くような低価格で脱毛が可能になり、エステサロン脱毛のハードルはずいぶん下がりました。

脱毛サロンに気軽に通えるようになり、近年利用者が急増しています。それに伴い脱毛サロンのトラブルを耳にすることが多くなりました。ここでは、脱毛サロンで起こったトラブル事例と、その対処法について解説していきます。

【脱毛トラブル1】料金・契約にまつわるトラブル

契約トラブル

格安キャンペーンにひかれて脱毛サロンに行ったものの、最終的に高額コースを契約することになり、金銭トラブルに発展することがあります。利用者が納得して契約を結ぶ場合は問題がありませんが、スタッフに勧められるがまま高額な契約書にサインをしてしまったり、詳しい説明がないまま複数年にわたり分割払いを続けることになった、といったケースが問題になります。

例えば、「回数無制限通い放題・全身脱毛:月額5800円」と聞くと、かなりお得に全身脱毛ができるような気分になります。しかし、この料金設定にはからくりがあります。月々の支払いは安く感じますが、実際は36回の分割払いになっており、信販会社への支払総額は40万円を超えます。

当初の予定より高額な契約を勧められたり、詳しい説明がないまま「今日契約するとお得ですよ」とその場での契約を勧められても、すぐにサインをしてはいけません。料金トラブルを回避するため、疑問点はカウンセラーさんにどんどん質問していきます。少しでも迷いがある場合は、その日は契約せずに一旦家に帰ってから検討しましょう。

■契約・料金トラブル回避方法

料金トラブルを避けるには、カウンセリングに行く前に「〇円までならOK」と支払い可能な予算の上限を決めておきます。どんなに魅力的なプランを提示されても予算の上限を超えたらその日は契約せずに帰ります。

サロンから提示された金額が妥当かどうか、自宅で他のサロンと比較するなどし、判断しましょう。分割払いを提示された場合は、総額がいくらになるのかの確認も忘れずに。

【脱毛トラブル2】解約手続き、返金額にまつわるトラブル

解約トラブル
脱毛コースの契約をしたものの料金やサービスに納得いかず解約を希望した場合、また何らかの事情により契約解除をする際に、サロンの対応次第でトラブルに発展するケースがあります。

回数パックプランに申し込み後、何らかの事情により途中解約を希望したとします。例えば10回コースで契約し5回目終了後に解約を申し出た場合、契約金の半額が返金されるとは限りません。

契約後の返金額の算出方法はサロンによって異なります。予約キャンセル分が返金の対象にならないサロンもあります。また、解約手数料が設定されているところもあります。

悪質なサロンでは、解約条件が極端に厳しいことがあります。契約・解約トラブルを事前に防ぐため、契約書にサインや捺印をする前に、契約内容を十分に確認することが重要です。

脱毛サロンには解約時の返金額の算出方法を含め、契約内容をすべて契約者に知らせる義務があります。契約を交わす前には契約書を必ず読むようにしておきましょう。サロンに不利な情報をあえて小さく記載したり、契約書と知らせずアンケートのような素振りで書類にサインを促されることもあります。

少しでも不信感があれば、むやみに書類にサインすることは避けましょう。契約書を読む時間がない場合は、一度書類を持ち帰ってから内容を確認します。

契約前に無料カウンセリングや体験があるため、契約を断りにくいと思う方もいるでしょうが、消費者の権利ですので契約内容や対応がおかしいと感じたらきっぱりと断りましょう。

■解約トラブル対処法

解約トラブルに遭遇したら、一人で悩まずに消費生活センターに相談してみてください。センターでは、契約書類の確認や解約手続きのアドバイス、場合によってはサロンへの交渉もしてくれます。

【脱毛トラブル3】勧誘にまつわるトラブル

脱毛サロンといえば、勧誘がしつこいというイメージを持つ方もいるでしょう。以前は「脱毛の無料体験後、多人数による強引な勧誘を受けた」や「契約した脱毛プランがすべて完了しそうになると次のプランをしつこく勧められる」との口コミを頻繁に耳にしました。

また、「高価な脱毛機器やクリームなどを押し売りされた」という事例も。確かに、脱毛サロンではこのような勧誘トラブルが起きていました。

ただ最近はしつこい勧誘は減少傾向にあります。個人が気軽にSNSで情報発信できるようになったので、強引な勧誘を続けていればツイッターなどで世界中に発信されてしまいます。脱毛サロンとしては、悪い評判が広まることは一番避けたいことです。

その為、大手脱毛サロンでしつこい勧誘を受けることは少なくなりました。しかし脱毛サロンも商売ですので、格安キャンペーンで訪れた人に本契約をお勧めすることは当然の流れです。

「わずらわしいムダ毛処理から解放されたい」、「ツルツルすべすべ肌になりたい」という心理とスタッフの滑らかな営業トークにはまり、高額なプランに契約してしまいたくなるのも無理はありません。

しかし、どんなに魅力的な商品であっても、身の丈に合わないプランを提示されたら、きっぱりと断りましょう。

意外と簡単。エステサロンのクーリングオフ手続き

言葉巧みな勧誘や、その場の雰囲気にのまれ不本意な契約をしてしまった場合は、クーリングオフ制度を利用しましょう。クーリングオフ制度とは、契約後の消費者に、考え直す時間を与えるための制度です。

■クーリングオフの手順

契約日から8日以内なら契約内容を無条件で解除することができ、支払った金額が返金されます。クーリングオフは、契約期間は1ヶ月を超え、金額は5万円を超える契約に適用されます。そのため、月額制の脱毛プランを契約した場合は適用外になるので注意してください。

クーリングオフは、必要情報を記載したハガキを脱毛サロンに送ることで申し出ることが可能です。クレジットカードで支払いをした場合は、サロンとクレジットカード会社に送付してください。

送付したハガキの書類はコピーをとり、大切に保管してください。また、クーリングオフは適用される期間に制限があるため、ハガキの発送日がとても重要になります。書面発送の記録が残る特定記録郵便か簡易書留で送ります。

■途中解約の手順

契約から8日を過ぎてしまったり、クーリングオフの条件を満たしていない場合は、途中解約が可能です。悪徳なサロンではクーリングオフや途中解約ができないような説明をする場合があります。

契約内容の虚偽や、身の危険を感じるような勧誘は違法のため、すみやかに管轄の消費生活センターに相談しましょう。

最近では、勧誘トラブルのイメージを払しょくするためにウェブサイトでしつこい勧誘をしないことを宣言しているサロンがあります。

情報化社会の現在、誰でも情報をすぐに手に入れることができます。ネットの口コミなどで勧誘が強引なサロンは何処なのか検索することも可能です。事前によく調べてサロンを選ぶことも自衛手段の一つです。

【脱毛トラブル4】予約にまつわるトラブル

予約トラブル

脱毛プランの契約が完了し、料金も支払ったのに施術の予約がなかなか取れない。体調不良や急用で予約をキャンセルしたら、次回の施術がキャンセルの一ヶ月後、といった事態はよくあります。

主要駅の店舗などには予約が集中し、平日の夜や土日の予約はとりづらいことが多いです。そういった予約のトラブルにはどのように対処したらいいのでしょうか。

■予約が取りにくい脱毛サロンで予約を取る4つの方法

1、キャンセル待ち制度の利用
すでに埋まっている日時でも直前にキャンセルが出て枠が空くことがあるため、ネット予約が可能なサロンの場合はこまめに公式ホームページをチェックするようにしましょう。キャンセルが出たらすぐに予約の手続きを行います。

2、他店舗の予約状況を確認する
店舗数が多いサロンの場合、穴場の店舗や新規オープンの店舗など、比較的予約がとりやすい店舗を探して予約することができます。しかし、サロンによっては店舗の移動が有料の場合や、移動は1回だけ(施術の度に乗り換えができない)場合があるので、事前に確認してみてください。

3、電話で直接問い合わせ
脱毛サロンは事前のキャンセルよりも当日のキャンセルの方が多いです。当日キャンセル分の空き状況は、ネットより電話で確認した方が早くて確実です。

4、脱毛施術時に次回の予約をとっておく
多くの人は数ヶ月後の予定を予想して予約するのは難しいものです。そこを逆手にとり、早め早めに予約を取っておきます。ただし予約日の近くになって予定が入り、キャンセルになってしまうと料金が発生するサロンもあるので、事前に契約を確認しておきましょう。

    • 最近はネット予約が主流になりましたが、ミュゼプラチナムでは公式アプリが登場しました。予約に空きがでた際、プッシュ通知でお知らせをしてくれるなど、アプリならではの便利な機能がついていて、以前よりもスムーズに予約ができるように。脱毛サロンの予約の取りづらさが課題となっていましたが、アプリの導入や高速処理可能な脱毛器を導入するなど、徐々に改善さてれているようです。

【脱毛トラブル5】脱毛効果、施術結果に対するトラブル

効果についてのトラブル

脱毛効果の実感には個人差があるため、人によっては施術結果に不満を感じることがあります。代表的なものは「永久脱毛」の施術をしたつもりが、また毛が生えてきてしまったというトラブル。

実は「永久脱毛」は米国電気脱毛協会から「最終脱毛から1ヶ月後の毛の再生率が20%以下である脱毛法」と定義されています。ほとんどの脱毛サロンが行う施術は永久に毛が生えてこないという意味ではなく、脱毛後の毛の再生率が極端に低いという意味なのです。

本来の永久脱毛は法律により医療機関でしか行うことができません。つまり医師が施術しない脱毛サロンでは永久脱毛を行うことは出来ません。脱毛サロンと医療機関の脱毛の違いが分かっていないと、施術結果に対し不満を持つことになります。

脱毛サロンでありながら、医療機関が行う「永久脱毛」と同じ効果が得られると勘違いさせるような広告を出すサロンがあります。あなたが利用しようとしているお店が、エステサロンなの医療機関なのか、きちんと調べてから申込をしましょう。

ムダ毛が少なくなれば満足なのか、(半)永久脱毛を希望するのかによって、施術をする施設が違ってきます。利用者側もある程度の知識を持つことで、トラブルを回避できます。

また、当初想定していた回数では脱毛効果を感じられずに追加契約をすることになった、といったトラブルもあります。脱毛には個人差があるため一概には言えないのですが、施術を担当するスタッフの技術不足が原因ということも考えられます。

脱毛サロンの機器は操作するのに特別な資格が必要ないため、研修をきちんと受けていないスタッフや技術不足のスタッフでも施術を行うことが可能です。

また、悪質なサロンでは老朽化した脱毛機器を使用している可能性もあります。そのようなサロンと契約をしないために、あまりに基本料金が安すぎるサロンは避けましょう。料金が安いということは、人件費や設備に投資する金額も少ないということです。

しかし、キャンペーンなどで料金が値下げされている場合もあるので、ネットの口コミなどを確認しながらサロンを選ぶといいです。

■脱毛効果に不満を残さないために

ツルツルすべすべの肌にあこがれ、そう安くない料金を支払ったのですから施術終了後に悲しい思いをしたくありませんよね。

脱毛で後悔しないためには、なんといっても事前の情報収集が大切です。「サロン脱毛は永久脱毛ではない」など、利用者が正しい知識を持っていれば認識の違いによるトラブルは回避できます。

【脱毛トラブル6】接客トラブル

接客トラブル
脱毛サロンではスタッフと二人きりになる場面が多いため、接客のトラブルも起こりがちです。決して安くない料金を支払い、施術時は裸に近い格好になるため、スタッフの言葉遣いが悪かったり、無愛想な態度をとられたらサロン自体に行きたくなくなってしまいます。

また一つのコースが終了する前に、新たなコースの勧誘があったりスキンケア用品の購入を勧められることがあります。スタッフと良い関係が築けていると思っていても、勧誘を断った途端態度が一変したとの悲しい報告も少なからずあります。

利用者もスタッフも人格を持った人間ですし、相性もありますが、勧誘を断られたことで顧客への態度を変えるようなスタッフは社会人として未熟と言わざるをえません。

スタッフの対応に疑問を感じたらサロンへスタッフの交代を申し出てみましょう。良識あるサロンなら、スタッフの交代に応じてくれますよ。

■接客トラブル回避法

接客トラブルを回避するために、まずはカウンセリング予約時のサロンの電話対応を確認しましょう。こちらの質問をはぐらかしたり、しつこい勧誘が行われたらそのサロンには行くべきではないです。

また、カウンセリングの希望日時を伝え、その日時が空いていなかった場合、別の日時を提案してくれるサロンはサービスが行き届いています。基本的な接客がしっかりしているサロンは研修もきちんとしているため、施術が下手なスタッフが少ないでしょう。

さらに、カウンセリングの際には脱毛方法や必要期間についての説明がありますが、料金やコースなどの契約に関する説明ばかりをし、脱毛によるリスクを説明しないサロンは要注意です。

初めて脱毛サロンを利用する場合は、脱毛について知らないことがたくさんあるはずです。脱毛には若干ですが、施術後に皮膚が炎症を起こす可能性がある危険性も存在します。

知識のない利用者に対して一方的に説明するばかりでなく、利用者の理解度を確認しながら説明をしてくれるサロンは信用ができます。

またカウンセリング時には施術部屋やパウダールームなどの衛生面も確認しておきましょう。不衛生な店舗は接客態度が悪いことが多いです。

【脱毛トラブル7】つらい肌トラブル

肌トラブル

脱毛サロンでの脱毛は、光を肌に照射し毛根細胞を破壊する「光脱毛」が一般的です。光脱毛はレーザー脱毛などに比べ、光の出力が小さく、安全性が高いと言われています。

しかし、高熱の機器を肌に当てるため、体質や体調、肌の状態により、火傷や赤み、発疹などの肌トラブルが生じることもあります。また、まれにではありますが知識や経験不足のスタッフの不手際によって肌に炎症が起きることもあります。

肌トラブルは体調不良時に起こりやすく、肌が乾燥していたり、日焼けがトラブルの原因になります。サロンによっては肌トラブルを防ぐため、施術前の飲酒・制汗剤の使用などが禁止されているので、サロンの規定を守りましょう。

施術後は運動を避けることも重要です。強い光を浴びた肌はデリケートになっており、汗をかくと細菌が繁殖して毛穴に入り、炎症を起こすことがあります。

脱毛が終わった後のアフターケアも肌を守るために重要です。クリームなどでしっかり肌を保湿するようにしましょう。万全の状態で脱毛したにも関わらず、帰宅後、赤みや湿疹が出た場合は速やかに冷やすことが大切です。

■もしも肌に炎症が起きたら

多くの肌トラブルは施術当日~数日以内に発覚します。施術箇所に異変を感じたら、脱毛サロンへ電話を入れ、指示を仰ぎましょう。また、証拠保全や資料や治療の参考にするため、患部の写真を撮っておきましょう。

医療機関と提携している脱毛サロンでは、提携先の病院の予約や診察の同行など、症状改善まで適切なサポートを受けられます。

このように万全なサポート体制をとっているサロンは、医療費は脱毛サロン側で負担することが多いです。ただし、サポートの有無や医療費の負担割合はサロンによって異なるので、契約時にかならず確認しておきます。

    • 国民生活センターでは、脱毛施術に関する肌トラブルの報告が数多く寄せられています。脱毛サロンの公式ホームページに「傷みはまったくありません」など誤解を与える表現をしているサロンもあります。脱毛行為に関して、全ての人に安全性が確保されているわけではありません。施術前にリスクの説明をしないサロンは要注意です。

まとめ

脱毛サロンの利用者が実際に経験したトラブル事例と対処法を6つの項目に分けて紹介してきました。脱毛サロンのトラブルは、脱毛サロン側に問題があるケースが多いのですが、利用者の知識不足によってトラブルに発展するケースが少なくありません。

脱毛にチャレンジする際には、予備知識をつけたうえでカウンセリングの申し込みをしましょう。

  • カウンセリングの場で疑問点が生じたら躊躇せずに質問をすること。
  • 疑問点が改善されない状態で契約をしない。
  • しつこく勧誘されても、不要なものはきっぱりと断る勇気を持つ。
  • クーリングオフ・途中解約は可能。
  • トラブルがこじれたら、消費生活センターへ相談。

上記のことを念頭に行動すれば、いくつかのトラブルは回避できるはずです。良心的な脱毛サロンでは、公式ホームページ上で利用者の疑問に答える「Q&Aコーナー」を設けたり、電話相談用のフリーダイアルが設置されています。

多くのサロンで、脱毛体験コースも用意されているので、本契約の前にいろんなサロンに足を運んでみるのも賢い方法です。

みさき

両親と3姉妹で仲良く暮らす24歳OL。姉と妹は母に似て毛が薄く、私だけ父の遺伝子を色濃く受け継いでしまい剛毛。姉や妹には剛毛のつらさをわかってもらえず、自分で脱毛情報をリサーチ中!

Copyright© かみあし|家庭用脱毛器と脱毛サロンについて , 2020 All Rights Reserved.