かみあし|家庭用脱毛器と脱毛サロンについて

自宅でできる8つの脱毛方法、特徴や効果と注意点

自宅でできるだ8つの脱毛方法

自宅でできる脱毛には8つの方法があります。カミソリ、電気シェーバー、毛抜き、クリーム、スプレー、石鹸、ワックス、家庭用脱毛器、この8つが最近の主流になっています。ドラッグストアでも脱毛で使う商品がたくさん販売されていますね。ここでは、それぞれどのような特徴があり、注意が必要か、使い方や効果も併せてお話していきます。

【カミソリ・電気シェーバー・毛抜き】処理は簡単、でも次に生えるサイクルが短い

カミソリ

時間をかけず、気が向いたときにすぐ処理できる脱毛方法が、カミソリ、電気シェーバー、毛抜きです。処理後の洗い流しや処理前のクリーム塗りも必要ないため、ベッドの上、ソファーの上、鏡の前で座りながらでも処理することができます。

カミソリや電気シェーバー、毛抜きのメリットは、短時間での処理が可能で施術直後は綺麗な状態になること。デメリットは一定の周期で必ず次のムダ毛が生えてくること、肌や毛根にダメージを与えるため、肌荒れ、新しいムダ毛の再生時にトラブルを引き起こしかねないことです。長期的に使うと肌にダメージを与え続けることになるため、どちらかと言うと緊急時の手段として使用したほうがいい脱毛方法です。

カミソリ

カミソリは質の良いものを使い、クリームなどで肌を保護しながら処理していくと、ムダ毛がほとんど目立たないくらいに処理することが可能です。VIOラインなど人には見せたくない個所も、自分で様子を見ながら処理することができ、人目を気にすることなく脱毛できます。

品質の良いカミソリを使えば肌への負担も少なく、見た目も綺麗ですし、痛みもありません。しかし、カミソリ処理は完全な脱毛ではなく、肌の表面に現れているムダ毛を処理するだけの方法。そのため、すぐに次のムダ毛が生えてきてしまいます。

また、ムダ毛の断面が太くなるため、次に伸びてきたときには以前よりも太い、剛毛に見えてしまうというリスクもあります。ムダ毛と一緒に表皮も削ることがあり、頻繁に行うと肌荒れの危険性があります。

電気シェーバー

カミソリより、肌への負担が少なくムダ毛の処理をできます。痛みもほとんどなく、処理前に使用するローションやクリームも準備する必要ありません。電気シャーバーのメリットは、カミソリと比べて次の毛が生えてくるサイクルが長いことです。

電気シェーバーの中でも高価なブラウンの最新シェーバーは約28日間つるつる期間が持続します。つるつる期間が長いと処理の頻度も少なくなり、より肌への負担を軽減することができます。

ただし、シェーバーの購入に5,000円~2万円程かかります。あまり安価なものを選ぶと肌トラブルも多くなるため要注意です。目に見える毛を処理するため、毛根は残ります。次の毛が必ず生えてくること、ムダ毛が斜めにカットされることで毛の断面が太くなり、以前より濃い毛に見えることもデメリットです。

■電気シェーバーの使い方
1.シェーバーの電源をいれる
2.処理したい部位に電気シェーバーをあて、少しずつ動かす
機種によってはお風呂場での使用も可能

毛抜き

カミソリに比べると一本ずつムダ毛を引き抜く処理になるため、時間はかかります。ですが、表面に見える部分のみを処理するカミソリとは違い、毛根に近い部分まで引き抜くため、新しいムダ毛が生えてくるまでの期間は長めです。

毛抜きの処理で注意したいのは、皮膚から毛を強引に引っ張るため肌やムダ毛にダメージを与えてしまうことと、ムダ毛を再生するための毛母細胞はほぼ確実に残ってしまうことです。

残念ながら、ある程度の時間が経つと新しいムダ毛が生えてきてしまい、元通りになってしまいます。また、一本ずつ処理するので時間がかかりすぎること、処理するときに強い痛みを感じることなども、毛抜きを使用する注意点になります。

【クリーム・スプレー・石鹸】除毛や抑毛がメイン、部位によっては使えないことも

除毛クリーム、スプレー

少々お金はかかりますが、手間はほとんどかからず、痛みも感じないのはクリームやスプレー、石鹸などの脱毛アイテムです。これらは大きく分けて2通りのタイプがあり、ムダ毛を溶かして短時間で除毛※するものと、抑毛※効果が期待できる成分を配合し、処理後に新しいムダ毛が生えにくくするものに分かれます。

除毛とは…皮膚から生えている毛だけを取り除きます。ただし、毛根は残る。
抑毛とは…毛根に成分が働きかけ、毛の成長を抑制します。毛が薄く、細くなることで目立たなくなる

クリーム

クリームは気になる個所に直接塗るので、デリケートな個所や部分的に脱毛したい個所も希望通りに処理できます。気を付けたいのが、細かい脱毛処理は得意なものの、時間がかかりやすいこと、指定された量を使わなければ効果が表れない可能性が高いことです。

商品によっては、顔やVIOラインのようなデリケート部分の処理も可能ですが、肌に合わないものを使うと肌荒れといったトラブルの原因となります。使用前は、目立たない箇所でパッチテストをしてから使うようにしましょう。

■クリームの使い方
1.脱毛したい部位にクリームを塗る
2.5~10分そのまま待つ(時間は商品によって異なります)
3.専用のへらやスポンジ、ティッシュでふき取ったり、シャワーで洗い流す

スプレー

脱毛したい場所に直接吹き付けます。泡が広がり毛穴の奥まで有効成分が浸透し、より高い脱毛効果が期待できます。クリームのように手を使って気になる箇所に塗りつける必要がないので手軽、また一度に広範囲の処理ができることから、近年注目を集めている脱毛アイテムです。

スプレーはクリームに比べて脱毛効果が弱いと思われがちですが、高い効果が期待でき男性の剛毛でも一度の利用でムダ毛が綺麗に消えますし、継続して使えば新しいムダ毛も生えにくくなります。ただし、スプレーしたときに予定外の箇所まで薬剤が飛ぶ恐れがあり、デリケートゾーンや顔への使用ができない商品もあります。

■スプレーの使い方
クリームとほぼ同じ使い方になります。
1.脱毛したい部位に直接スプレーをし、満遍なく泡をつける
2.5~10分そのまま待つ(時間は商品によって異なります)
3.専用のへらやスポンジ、ティッシュでふき取ったり、シャワーで洗い流す

    • ムダ毛を溶かす強い力を持つ薬剤ですので、指定された時間を守りすぐに洗い流すようにしてください。

脱毛石鹸

クリームやスプレーのように、脱毛するためにわざわざ時間や手間をかける必要がありません。毎日の入浴でボディーソープの代わりに脱毛石鹸を使うだけで、抑毛や除毛が期待できます。抑毛や除毛成分が肌から浸透して徐々にムダ毛を薄くしていく仕組みになります。

脱毛石鹸には抑毛タイプと、除毛タイプがあります。抑毛タイプならばそれほど強い刺激を感じませんが、除毛タイプは一度の利用で毛を溶かす強い成分が配合されているためやや刺激を感じます。商品によって顔やデリケートゾーン使用の有無が書かれていますので、前もって確認してください。

石鹸なので、使用したすべての箇所に効果が発揮されます。デリケートゾーンのムダ毛は残しておきたい時は、使用を控えたほうがいいでしょう。泡を肌に直接つけて、優しくこすることで脱毛効果が期待できます。

■脱毛石鹸の使い方
使い方は普通の石鹸やボディーソープとほぼ一緒です。
1.手で石鹸を泡立てる
2.除毛、抑毛した箇所に泡でやさしく洗う
3.洗い流す(置き時間は必要ありません)

肌の弱い人、成分が合わない人は、効果が出る前に肌トラブルを引き起こす可能性があります。低刺激で安全性の高い材料を使っているものを選び、事前に肌に少量つけて問題がないことを確認してから利用してください。

【ブラジリアンワックス】つるつる期間は長いが、使い方に慣れるまでが難しい

ブラジリアンワックス

特にVIOラインのような、太く抜けにくいムダ毛が生えている個所でよく行われているセルフ脱毛がブラジリアンワックスです。ブラジリアンワックスは、欧米ではポピュラーな脱毛方法で、カミソリやクリームなどの除毛とは異なり、長期的にムダ毛が生えにくい点が特徴です。

日本でも一部のサロンでブラジリアンワックスを用いたVIO脱毛を行っていますし、自宅でケアができるように必要なものがセットになっている商品も販売されています。元々はVIOラインの脱毛用に使われていましたが、近年では顔や手足にも使えるような汎用性の高い商品も出回っており、以前より使いやすくなっています。

    • 短時間でムダ毛を処理したい人や、できるだけ自己処理の頻度を抑えたい人に向いています。

ワックスをはがす際に、ムダ毛と一緒に表皮に付着している汚れや古い角質も除去できるため、透明感のある素肌になったと感じる人も多く、これも利用するメリットの一つかもしれません。

その代り、まとまった量のムダ毛を一気に抜くため、一瞬強い痛みを感じます。強力な接着力のあるワックスを強引にはがすため、肌が弱い人にはかなりの負担になります。慣れないうちはうまく脱毛できないことも多く、最初は比較的皮膚が厚い、痛みに強い箇所で試してみましょう。

広範囲のムダ毛を一度に処理しようとすると失敗しやすいので、狭い範囲を少しずつ処理していくのが上手に脱毛できるポイントです。それと脱毛する際は、1cm以上ムダ毛が生えている状態が望ましいとされています。ムダ毛があまり生えていない状態でワックスをすると、肝心な毛根が抜けずに痛みだけを感じます。最悪時は、途中で切れたムダ毛が毛穴の奥で成長し、皮膚の下で丸くとぐろをまく埋没毛ができやすくなります。

■ワックスの使い方
1.あらかじめ1cm程度ムダ毛を伸ばしておく
2.処理したい箇所にワックスをのせる
3.その上にストリップシートをのせる
4.シート周辺の皮膚を押さえながら一気にはがす

毛抜きに比べると、ある程度まとまった量のムダ毛を一度に処理できる上、毛根周辺の組織まで処理することができます。

【家庭用脱毛器】自宅でできる脱毛では効果も持続期間もNo.1

家庭用脱毛器

自宅でできる脱毛方法の中でも、近年主流になっているのが家庭用脱毛器です。以前の家庭用脱毛器は、痛みを軽くしながらムダ毛を引き抜くタイプや低周波、高周波をムダ毛に流して抜けやすくするタイプでした。

しかし、ここ最近の家庭用脱毛器は非常に進化しており、自宅に居ながらにしてまるで脱毛サロンやクリニックで施術しているかのような処理ができるようになっています。

サロンやクリニックで良く行われている脱毛は、光脱毛、または医療レーザー脱毛です。これらは、肌に直接影響を与えず、ムダ毛の色素のみに反応し黒い部分を加熱処理する光やレーザーを照射することで、ムダ毛の原因である毛根の働きを弱め自然に抜けやすくするといったメカニズムです。一度に広範囲に光を照射するため短時間での脱毛を実現します。

    • 機械自体は肌にぴったりあてて使用しますが、光やレーザーはムダ毛だけに反応します。ただ、肌が弱い人が高い照射レベルの光やレーザを浴びると炎症を起こすこともあります。

国内で販売されている家庭用脱毛器の多くは、サロンの光脱毛のメカニズムを参考にして開発された光脱毛の家庭用脱毛器です。少数派にレーザーを照射し脱毛する、レーザー脱毛タイプの家庭用脱毛器もあります。

家庭用脱毛器は毛根に直接影響を与える処理を行うため、自宅でできる脱毛の中でも高い効果が期待できます。ただし、業務用よりは出力を抑えており、危険性のないレベルになっていますので脱毛器のみでの全身脱毛は困難です。

家庭用脱毛器は、てんぷら油がはねたような痛みを感じる機種があります。特にレーザー脱毛器は、光脱毛よりも痛みを強く感じる傾向です。保湿をしっかり行い肌をクールダウンさせることで、トラブルをある程度防ぐことができます。

■家庭用脱毛器の使い方

・光脱毛の家庭用脱毛器
1.前日にムダ毛をある程度処理しておく(カミソリでOK)
2.脱毛箇所を冷やす
3.照射レベルや回数を設定
4.光が漏れないようぴったり脱毛器をあて照射
(機種によってはサングラスを使用)
5.赤みや熱、乾燥を感じたら、炎症を抑える軟膏(市販のドルマイシン等)や保湿クリームを塗る

・レーザー脱毛の家庭用脱毛器
1.ムダ毛の処理をする(カミソリでOK)
2.照射レベルや回数を設定
3.脱毛箇所に脱毛器をぴったりあてる
4.痛みが治まらない、赤みや熱を感じたら冷やす

光脱毛はカートリッジ式になっており、一定回数照射を行うとカートリッジを交換しなければなりません。一方、レーザーを照射する家庭用脱毛器は、カートリッジの交換こそ必要ないものの、一定回数利用すると本体自体が使えなくなります。

光脱毛タイプの機種は、家族で脱毛器を共有する際、自分専用のカートリッジを持つことができます。カートリッジ部分だけでも自分専用のものがあれば、衛生的ですしコスト面でも安く抑えられます。

自宅で脱毛するメリットとデメリット

自宅でできる脱毛方法は多岐にわたっており、予算や脱毛したい箇所、ムダ毛の濃さなどに応じて適宜選べるようになってきました。

■メリット
脱毛効果の高さだけでいえば、やはりサロンやクリニックの施術が一番です。しかし、セルフケアは、人に見せたくないデリケートゾーンでも気兼ねなく処理できるところが魅力。

また、わざわざ予約を取って何度も施術のために出かける必要もなく、自分の空き時間に自分のペースで処理ができるというメリットもあります。コスト面も、サロンならば全身処理に最低でも10万円以上は必要になりますが、自宅ならば一度脱毛器や必要な商品を購入することで、その後に大きな支出はなく続けやすいです。

■デメリット
自宅での脱毛は、ムダ毛だけでなく肌への負荷もどうしてもかかってしまいます。中でもカミソリは安価で簡単、時間もかからないため、頻繁に使いがち。カミソリはムダ毛だけでなく肌も確実に傷つけてしまいます。

処理をするときは、自分の肌質を考えて負担が少ない方法を選ぶこと、衛生管理をきちんとすることを忘れずに。普段は低刺激の脱毛器やクリームなどを使い、急なムダ毛処理が必要になった時はワックスやカミソリですぐに結果を出すなど、使い方を工夫してみましょう。

まとめ

自宅での脱毛は手軽に人目を気にせず、都合のいい時間にお手入れが可能です。脱毛方法も自分の肌質に合わせて7種類から選ぶことができます。手足や脇と比べ、デリケートゾーンはムダ毛が濃いですし、顔は肌が敏感なうえ、産毛が多くて脱毛しづらい個所です。部位によって脱毛方法を変えるのもいいですね。

また、脱毛をするときは、どうしても衛生面の管理を見落としがちです。使用した器具はきちんと洗って乾かす、湿度の高い場所に置きっぱなしにしない、時折汚れがないチェックする、使い心地が悪くなったものは新しいものと取り換えるなど、メンテナンスをこまめにしてください。肌トラブルを防ぐことにもつながります。

そして、アフターケアも大事です。肌トラブルを防ぐためにも、部位や肌にあった脱毛方法を選択すると同時に、保湿や冷やすといったアフターケアも忘れずに行ってください。

みさき

両親と3姉妹で仲良く暮らす24歳OL。姉と妹は母に似て毛が薄く、私だけ父の遺伝子を色濃く受け継いでしまい剛毛。姉や妹には剛毛のつらさをわかってもらえず、自分で脱毛情報をリサーチ中!

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